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NO.21「なぜ、タバコとコーヒーは合うのですか?」【あきペディアとまつ袋のコーナー】

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こんにちは、まっつんです。

 

今回は「あきペディアとまつ袋のコーナー」第21回です。

(パチパチパチ)

 

では、さっそく質問に参りましょう。

 

今回の質問

「なぜ、タバコとコーヒーは合うのですか?」

 

 

はいはい。

鉄板の組み合わせですね。笑

 

他人からすると、

最悪の組み合わせかもしれませんが、

この組み合わせは最強ですね。

 

これは意外と理由があるので、

食品業界で働いていた僕からは

へ~となる答えを用意しました。

 

では、早速お答えしましょう。

 

まっつんの回答

 

「タバコとコーヒーが合う」

 

これはなぜか?

 

その答えは、

「コーヒーにタバコが合う」からです。

 

バナナオレとタバコは合わないですよね?

 

オレンジジュースとも合わないですよね?

 

水とも合わないですよね?

 

では、なぜコーヒーと合うのか。。。

 

コーヒーというものを

じっくり観察すると分かってきます。

 

コーヒーの香りの成分を見ていくと、

ロースト感やスモーキーな香りがあります。

 

コーヒー豆を

「焙煎」したり、「挽い」たりする際に

出てくる良い香りです。

 

その香りと、同じような香りが、

タバコから発生しているので、

マッチするということです。

 

 

さらに、

缶コーヒーとタバコが鉄板だと思いますが、

実は缶コーヒーにも秘密があります。

 

缶コーヒーは、

製造過程で、熱で殺菌をしないと

出荷できないように法律で決まっています。

 

熱殺菌すると、

香りのトップノートである、

コーヒーの焙煎や挽いたときに出る

あの良い香りが飛んでいってしまうのです。

 

なので、缶コーヒーは

なかなか挽きたてコーヒーには

香りで勝つことができません。

 

熱殺菌で飛んでしまった良い香りの部分を

少しでも補えるのが、タバコの香りだと考えると、

缶コーヒーとタバコの相性の良さが

説明できるのではないでしょうか^^

 

元食品業界の営業マンの

まっつんからの回答でした。

 

あきおの回答はこちら

 

www.akionakagawa.com