NO.22「人ってどの高さから怖くなるんですか？」【あきぺディアとまつ袋のコーナー】
こんにちは、まっつんです。
今回は記念すべき「あきペディアとまつ袋のコーナー」第２２回です。
（パチパチパチ）
では、さっそく質問に参りましょう。
今回の質問
「人ってどの高さから怖くなるんですか？」
１ｍの高さから飛ぶのは、怖くないのに、
３ｍの高さから飛ぶのは怖いです。
１ｍから、１ｃｍずつ高さを上げていくと、
どの高さで怖くなってしまうのですか？
確かに。笑
１ｍはもちろん怖くないし、
１ｍ１ｃｍも怖くない。
この調子でいけば、
どこまででもいけそうな気がする。笑
でも１５ｍの頃には
この世から居なくなってるでしょう。。。
今回の質問は
いつお亡くなりになるかではなく、
「いつ怖くなるか？」なので、
ここをヒントにお答えしていきます。
まっつんの回答
「どの高さから怖くなるのか？」
この回答は以外とシンプルです。
「怖いと感じたとき」です。
いやいや、
それがいつかって聞いてるんですよね。笑
これは、
「怖い」という部分に
焦点を当てると見えてきます。
「うわ、この高さ怖い！」
と思うのは、
「この高さから飛んだら怪我するかも・・・」
と、心のどこかで思っているからです。
「怪我するかも・・・」
と思うのは、
一度でも見たり体験したりしているからです。
今回の場合は
１ｍの高さからとんで、すこしずつ高くしていきますが、
高さ自体は慣れていくはずです。
しかし、怖いという感情が生まれる前に
「さっきの高さ、ちょっと痛かったな～」
のように、
飛ぶ前に起きた経験を元に、
「この高さから飛んだら危ないかも・・・」
と思っているのです。
「怖い」という感情は、
そもそも自分の身を守るためにある感情なので、
「自分に危害が及ぶかも！」
と感じたときに怖いと感じます。
なので、
今回の回答としては、
「１回でも、痛いと感じた次のジャンプから」
ということになります。
あきおの回答はこちら
