NO.30「どこからが友達?」【あきぺディアとまつ袋のコーナー】
こんにちは、まっつんです。
今回は「あきペディアとまつ袋のコーナー」第30回です。
(パチパチパチ)
では、さっそく質問に参りましょう。
今回の質問
「どこからが友達?」
なるほど。
深く考えてしまうと難しいと感じてしまいそうですが、
できるだけシンプルな考え方でお答えしていきますね。
まっつんの回答
どこからが友達か?
その回答としては、
「冗談が言える関係」
「ある程度対等な関係」
「好きという気持ちがある」
この3つを満たしていれば、
間違いなく友達でしょう。
上司や家族や親友など、
この条件を満たしていても、
異なる呼び方をする場合があります。
これは、
たとえ良い関係であっても、
立場の違いや、友達よりもっと濃い関係だからです。
「友達」とは英語で「friend」ですが、
「friend」の語源は「fri(愛する)-end(者)」です。
そうです。
自分が好きな人が本当の「友達」と呼べるのです。
加えて、自分の心が許せている人が友達です。
今回の回答だと、
どちらかと言うと一般的に言われる
「親友」の定義に近いかもしれませんね。笑
「親友」の場合は、
一生付き合っていける相手のことだと僕は認識していますが。
日本社会だと、
知り合いのことも「友達」と言った方が
良い気がしてしまうこともあると思います。
「知り合い」だと少し冷たい印象がある場合は、
呼び方を使いわけてみてはいかがですか?
相手からの好意は感じるけど、
自分からは友達とは思えない人
⇒「親しくしてくれる人」「良くしてくれる人」「楽しい感じの人」
相手も自分もお互いに好意をもっていない人
⇒「知り合い」「○○で一緒だった人」
これだけで、
かなり印象が変わると思いますよ!
あなたは
「友達」と呼べる人がどれくらいいましたか?
この数が多ければ
あなたの人生は幸せなものになるでしょう。
幸せは、お金持ちでも周りから羨ましがられることでもなく、
「どれだけ分かり合える人がいるか」
「どれだけありのままの自分をだせるか」
「素の自分がどれだけ受け入れられるか」
「自分がどれだけ貢献できているか」
「どれだけ大きな愛とともに生きられるか」
だと思います。
では、良い人生を!
あきおの回答