Mini Teresa

Mini Teresa があなたの悩みを解消し、人生を好転させます。

LIFE SHIFT ライフシフト 100年時代の人生戦略

LIFE SHIFT ライフシフト 100年時代の人生戦略 レバメモ

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リンダ・グラットン

 

アンドリュー・スコット 著

 

 

「これからは寿命が延びて100年時代に突入する」

 

これが今の時代に生きる若者たちが避けられない事実。

 

今までの時代は、

「教育→仕事→引退」

の3ステージで成り立っていたが、これからの時代はそうはいかない。

 

「仕事」の部分のステージが長くなることが前提であり、

そのステージがマルチ化していく。

(「仕事」だけでななくなるということ)

 

まず、長い人生の生き方を考える上で、

アイデンティティ・選択・リスクは中核的な要素になる。

 

これからの時代は2種類の資産のバランスをとることが欠かせない。

・無形の資産(スキル・交友関係・パートナー・対応能力など)

・有形の資産(お金など)

 

無形の資産は大きく3つに分けられる

生産性資産

スキルと知識が主たる要素である。

 

活力資産

肉体的・精神的な健康と幸福のこと。

友人関係・パートナーその他家族の良好な関係のことを指す。

 

変身資産

自分についてよく知っていること。

多様性に富んだ人的ネットワークを持っていること。

新しい経験に対して開かれた姿勢を持っていること。

 

新しいステージについて

・若々しさ

エクスプローラー(探検者)

・インディペンデント・プロデューサー(新しいものを生み出す人)

 

新しいお金の考え方 

~必要な資金をどう得るか~

・数字のつじつまを合わせる

 どのくらい生活資金が必要か?

 

お金に対する自己効力感

ポートフォリオをマネジメントする

・コストに注意を払う

 

お金に対する自己主体感

・未来の自分に責任を持つ

・計画を貫く

・未来の自分を守る

・遺産

 

新しい時間の使い方

100年ライフの時間配分

・労働時間を減らし、休暇を増やす

・個人と企業の衝突

・時間の構成に関する多様性が増す

 

 

この本では、抽象的に大切なことが書かれている。

自分の人生について考えてみるきっかけにできたらいいと思う。

 

 

NO.31「なぜ、ギャンブルは楽しいのですか?」【あきペディアとまつ袋のコーナー】

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こんにちは、まっつんです。

 

今回は「あきペディアとまつ袋のコーナー」第31回です。

(パチパチパチ)

 

では、さっそく質問に参りましょう。

 

 

 

今回の質問

 

「なぜ、ギャンブルは楽しいのですか?」

 

賭け事って楽しいですよね。

僕も2日前にマニラでカジノに行ってきました。笑

 

いや~、カジノは初めてでしたが、

雰囲気もテーマパークのような感じで

彼女と行っても楽しめると思います。

 

余談はこれくらいにして、

回答に移りたいと思います。

 

 

まっつんの回答

 

ギャンブルが楽しい理由は、

シンプルに言ってしまえば、

 

「ほど良い緊張感のなかで、

 確実性の無い勝負に勝てるから」

 

楽しい理由は、

ここにあると思います。

 

ギャンブルの醍醐味といえば、

なんといっても「緊張感と高揚感」ですよね。

 

そして、勝利をしたときの「達成感」

 

この感覚で、

楽しい理由が腑に落ちたでしょうか?

 

「いえいえ、まだまだです」

 

そういうあなたには、

日常生活でもギャンブルに勝ったときと

同じような感覚が味わえる例をご紹介します。

 

ポイントは次の3つです。

  • ほど良い緊張感の中で、確実性のない勝負に勝つ
  • 身体に力がみなぎるような「高揚感」がある
  • 成功したときに大きな「達成感」がある

 

勘の良いなら、お気付きかもしれませんが、

同じ感覚を得られるのは「恋愛」です。

 

めちゃくちゃ好きな人ができて、

「断られたら嫌だけど、ご飯に誘ってみよう」

 

好きな人に連絡をします。

 

そのとき、

緊張感はもちろん、変な期待をしてしまって

高揚感も得られることもあるでしょう。

 

緊張と不安のある中、大好きな人から

「私もそのお店行ってみたかったんです!

 今度の週末とかいかがですか~?」

 

と返信があったときの

「達成感」は身が震えるほどでしょう。笑

 

 

デートの誘いでは少しハードルが低いなら、

「告白」とか「プロポーズ」

同様に妄想して頂ければと思います。

 

緊張するし、高まる感じもあって、

OKをもらったときの嬉しさと

「ふぅ~、良かった~」という安堵感のある達成感。

 

この感じとギャンブルで勝つのは、

意外にも似ている部分があると思います。

 

「確実性のない勝負に勝つ」

 

このとき、

負けるかもしれないという感情で

自分に保険をかけるために、

期待のハードルは少し下がっていると思います。

 

その下がったハードルを

思いっきり飛べる訳ですから、

それはそれは楽しい限りですよね。笑

 

 

でも、

ギャンブルにははまらないように気をつけてくださいね。

 

 

あきおの回答はこちら

 

www.akionakagawa.com

 

NO.30「どこからが友達?」【あきぺディアとまつ袋のコーナー】

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こんにちは、まっつんです。

 

今回は「あきペディアとまつ袋のコーナー」第30回です。

(パチパチパチ)

 

では、さっそく質問に参りましょう。

 

 

今回の質問

「どこからが友達?」

 

 

なるほど。

深く考えてしまうと難しいと感じてしまいそうですが、

できるだけシンプルな考え方でお答えしていきますね。

 

まっつんの回答

どこからが友達か?

 

その回答としては、

「冗談が言える関係」

「ある程度対等な関係」

「好きという気持ちがある」

 

この3つを満たしていれば、

間違いなく友達でしょう。

 

上司や家族や親友など、

この条件を満たしていても、

異なる呼び方をする場合があります。

 

これは、

たとえ良い関係であっても、

立場の違いや、友達よりもっと濃い関係だからです。

 

「友達」とは英語で「friend」ですが、

「friend」の語源は「fri(愛する)-end(者)」です。

 

そうです。

自分が好きな人が本当の「友達」と呼べるのです。

 

加えて、自分の心が許せている人が友達です。

 

今回の回答だと、

どちらかと言うと一般的に言われる

「親友」の定義に近いかもしれませんね。笑

 

「親友」の場合は、

一生付き合っていける相手のことだと僕は認識していますが。

 

日本社会だと、

知り合いのことも「友達」と言った方が

良い気がしてしまうこともあると思います。

 

「知り合い」だと少し冷たい印象がある場合は、

呼び方を使いわけてみてはいかがですか?

 

相手からの好意は感じるけど、

自分からは友達とは思えない人

「親しくしてくれる人」「良くしてくれる人」「楽しい感じの人」

 

相手も自分もお互いに好意をもっていない人

「知り合い」「○○で一緒だった人」

 

これだけで、

かなり印象が変わると思いますよ!

 

あなたは

「友達」と呼べる人がどれくらいいましたか?

 

この数が多ければ

あなたの人生は幸せなものになるでしょう。

 

幸せは、お金持ちでも周りから羨ましがられることでもなく、

「どれだけ分かり合える人がいるか」

「どれだけありのままの自分をだせるか」

「素の自分がどれだけ受け入れられるか」

「自分がどれだけ貢献できているか」

「どれだけ大きな愛とともに生きられるか」

だと思います。

 

では、良い人生を!

 

あきおの回答

www.akionakagawa.com

 

 

 

NO.29「筋トレって何が楽しいんですか?」【あきペディアとあつ袋のコーナー】

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こんにちは、まっつんです。

 

今回は「あきペディアとまつ袋のコーナー」第29回です。

(パチパチパチ)

 

では、さっそく質問に参りましょう。

 

今回の質問

 

「筋トレって何が楽しいんですか?」

 

 

ここ最近は筋トレもせず家に

引きこもっている僕に聞きますか!笑

 

お答えしましょう!

 

 

まっつんの回答

 

「筋トレの何が楽しいか?」

 

その答えは

「あなた次第」になります。

 

「それじゃ回答になっていないじゃない!!」

と思われるかもしませんが、ご心配なく。

 

答えは「筋トレ」をどのように捉えるかで

大きく変わってくるのです。

 

なので、僕からは、

筋トレをしたときに「楽しい!」「嬉しい!」

と思えたことをいくつかお伝えします。

 

その中からあなたが「楽しいそう!」と

思えるものが「筋トレの楽しさ」なのでしょう。

 

 

「筋トレ=しんどい」

というイメージが多くの人にはあると思います。

 

「ダイエット=しんどい」

という考え方に近いと思ってください。

 

しかし、

筋トレやダイエットはあくまでも

1つの行為やものごとに過ぎません。 

 

「辛い」と感じるか「楽しい」と感じるか、

それは、捉え方の違いでしかないことを

まずは理解しておいてください。

 

これは、

筋トレやダイエットに限らず、

すべてのことに言えることです。

 

 

では、

僕が筋トレで良かったことを

あげていくので、「良いやん!」と

思うものは共感してみてくださいね。

 

・筋トレは自分の努力した分だけ効果がある

・筋トレをしたときの達成感が気持ちいい

・筋トレ中に出るホルモンによって快感が得られる

・自分のだらしない体が引き締まって自信がつく

・筋力がアップして、大好きなスポーツが上手になる

・身体が思うように動くようになる

・今までできなかった動きができるようになる

・日常生活でも全然疲れないようになる

・運動量が増えて、ご飯がめっちゃ食べられる

・しかも食べても全然太らない身体になっている

・ストレスが溜まりにくくなる

・自分に自信がつくようになる

・苦しいときに頑張れるようになる

・周りからも頑張っている人に見られる

・一人でもできる趣味ができる

・筋トレによって楽しい仲間が増える

 

 

ざっくりあげると、

これくらい良いことがありました。

 

探せば、もっとありそうですが、

筋トレをやると、幸せになって

生活の質もめちゃくちゃ上がるように感じます。

 

あなたは、

上記の項目で、

「これの効果、なかなか良さそう!」

というものが見つかりましたか?

 

きっとそれが、

筋トレの楽しさになるでしょう。

 

そして、

筋トレを実際にやってみると、

もっと筋トレの魅力に気づくことでしょう。

 

 

僕も久しぶりにやりたくなってきたので、

今日からフィリピンにいって、

筋肉バカのあきおと筋トレ合宿してきますね。笑

 

 

筋トレのメリットと

めんどくささの天秤がどちらに傾くかが

最終判断になるでしょうけどね!笑

 

 

あきおの回答

www.akionakagawa.com

【解説編】ユーザーに読まれる記事作成をするために気をつけたいチェック項目

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こんにちは、Mini Teresa です。

 

「よし、読者に喜んでもらう記事書くぞ~!!!」

というあなたには、

是非この記事は読んで頂きたいです。

 

いや、読んでください。笑

 

読者にしっかり記事を読んでもらう為の

テクニックのようなものがあり、

以前の記事では2つのチェックシートにしました。

 

www.mini-teresa.com

 

www.mini-teresa.com

 

 

今回は「応用編」である

2つ目のチェックシートに関して、

「どうして、必要なの?」

「どういう効果で読んでもらえるの?」

 という方へ向けた「解説の記事」になっています。

 

文章を書く際にも、

かなり活用できると思うので、

ご参考にして頂ければと思います。

 

 

 

記事作成時 チェックシート 応用編 解説

 

「チェックシートの項目がなぜ記事作成に必要なの?」

「具体的にはどんな内容にすればいいか分からない!」

 

このレポートではそんな疑問に対する

「解説」と「具体例」をお伝えしていきます。

 

疑問を放っておくと“良い記事”にはならないので、

しっかり目を通して質問するようにしてください。

 

<タイトル>

□ 読み手のターゲットを絞り、「自分のこと」だと感じてもらえる

→検索したページで10記事が表示されるが、

自分の書いた記事が「これは自分のことを言っている!」

と読み手に思われることで、記事のクリック率が上がる。

 

また、読み手の「周囲の人」をターゲットに絞ることも可能。

(家族や上司、友人などが原因で読み手が困っている場合など)

 

例)「〇〇な人必見!・・・・」

  「30代になると、シワが気になりませんか?・・・」

   

   「上司の口癖が〇〇なら要注意!?・・・」

   「あの子の〇〇はこうすれば解決できます!・・・」

   

 

□ 話者や情報に「意外性」がある

 →タイトルに意外性があると、「知的興奮」を与えることができ、

  読み手は内容を確認したくなるため、クリック率が上がる。

  

意外性には2パターンある

  • 登場人物や話者の意外性
  • 情報の意外性

 

例)「アイス大食い世界大会1位が選ぶ、翌日まで胃もたれするアイス8選」

   「国家公務員がマンガ家を語る!実は知られていないその生態とは?」

 

   「化粧水はいっぱい塗っても効果なし!?化粧水の正しい使い方とは」

   「お風呂にゆっくり浸かっても疲れがとれない理由が判明!・・・」

 

□ この記事さえ読めば大丈夫だという「網羅性」がある

 →検索してきたユーザーに

  「この記事読めば、必ずほしい情報が手に入りそう」

  と印象づけることができる

 

 例)「【完全保存版】どんな子どもでも素直に育つ“しつけ”を完全公開!」

    「〇〇が△△するための全知識!これで全てが解決します」

 

 

□ すぐに効果が出そうという「即効性」がある

 →検索意図が“お悩み系の検索キーワード”だと、読み手は早く解決したい。

なので、「すぐに」「簡単に」効果があると印象づけることで、読みたくなる

 

 

 例)「ニキビをたった1日で治す方法!・・・」

      「たった1分で頭が良くなる!・・・」

 

 

□ 読み手の心の中の言いたくても言えない気持ちを「代弁」している

 →検索ユーザーが思う、なかなか口に出して言えないことを

代弁すると「そうなのよ~!」と“共感”を得られる

 

 

 例)「キスして欲しい!彼氏から自然とキスされる7つのシチュエーション」

     「男性こそ知って欲しい!女性が抱える職場でのお悩み事情」

 

 

□ この情報を知らないとデメリットがあるという「危機感」がある

 →読み手がこの情報を知らないことで、

どんなデメリットがもたらされるか教えてあげる。

 

人は得られることや楽しいことよりも

「機会損失」や「恐怖」によって行動が促進される

 

 

 例)「400万円も損する?家を買ったら確定申告」

   「知らないと嫌われる!面接でやってはいけないマナーとは」

 

 

□ 試してみて、どんな「結果」が生まれたのか書いている

 →読み手はすごい結果を見ると、

なぜその結果になったか「理由」を知りたくなる。

 

 

 例)「2ヶ月で7キロ痩せた!デブの私が初めて成功したダイエット方法とは」

     「1回の家族会議のおかげで、お父さんの小遣いが3倍に!・・・」

 

 

<前書き(導入文)>

タイトルに興味を引かれてクリックした検索ユーザーが、

記事を読み進めるかどうかはこの導入文で決まります。

 

「自分に必要なことだ」「読まないといけない」と読み手が思う必要があります。

 

 

□ 「私に関係することだ!」と、読み手の「自分事化」を強められている

 →タイトルと同様に「自分のこと」と思うことで、

  「この記事は読まないといけない」と思うようになる。

 

 

 例)「東京のデートでどこに行こうか迷っている」

   この記事はそんな方へ書いています。

 

 

□ 感情表現を入れ、読み手が「共感」しやすい状態がある

 →自分事化と同じですが、文章に感情表現を入れることで

  読み手の“共感”を誘発し、「自分のこと」だと思わせる。

 

  この場合「話者」の設定があると、より共感しやすい。

 

 

 例)「なんで言うこと聞いてくれないのよ!」

     「私だって一生懸命向き合ってるのに!」

    中学生の息子の反抗期に困っているお母さんは多いのです。

   ・・・・(文章が続く)

 

 

□ 読まないといけない、という「プチ恐怖」の感情を与えられている

 →読み手がこの情報を知らないことで、

どんなデメリットがもたらされるか明示してあげる。

 

人は得られることや楽しいことよりも

「機会損失」や「恐怖」によって行動が促進される。

 

 

 例)「目元のシワを放置すると知らぬ間に

    深くなって顔がどんどん老けてしまいます」

 

    「もしかすると、あなたは若く見える特徴を知らないだけで、

    老けて見られているかもしれません」

   

 

<記事内容>

記事の内容では、細かい部分を何度も推敲していくことで

最後までスムーズに読まれる文章になります。

 

 

□ 改行や行間を意識し、読み手に「心地よいリズム」を作れている

 

 →文章が改行なしで続くと、読み手は途中で

  「どこまで読んだか分からなくなってしまう」ことがある

  また、文章が見にくいと脳に負担がかかり、離脱の原因になる

 

 

□ 「この」などの指示語が多くて、主語が途中で分からないようになっていない

 

 →記事内で同じ主語が出てきて、指示代名詞に置き換えてしまうと

  途中で何のことを指していたのか思い出す時間を作ってしまい、

  内容がしっかり頭に入らなくなってしまう

 

  逆に、しっかり単語を使うことで、SEO的にも効果がある

 

 

 

□ 感情の表現を入れて、読み手が「そうそう!」と共感を誘発できている

 

 →いろんな感情を入れすぎないように気をつける

  キーワードの検索意図やその感情に合わせる

 

 

□ 不必要に重複する内容はきちんとカットできている

 

 →文章のなかで、重複する内容は読みにくくなるので削除する

  必要のない部分は出来るだけカットして、

  代わりに「読み手にとって必要な情報」や「感情」などを加える

 

  

□ 「漢字とひらがな」の量が、読みやすいバランスになっている

 

 →漢字が多すぎると多くのユーザーにとっては読みにくく、

読めない字が出てくるだけでサイトからの離脱につながる

  バランスを考えて、不必要に漢字を使わないようにする

 

 

□ 読み手にとって、「論理的な(自然と理解できる)文章」になっている

 

 →書き手の知識レベルが上がったからといって、

  勝手な判断で、読み手の常識レベルをあげてしまってはいけない

  

必要な説明を飛ばしてしまうと、書き手にとっては分かりやすくても

  読み手にとっては分かりにくい文章になってしまう

 

 

□ 読み手の「知識レベルあわせた言葉選び」ができている

 

 →上記解説と同様に、いきなり難しい言葉を使わないようにする

 

 

 

<まとめ>

解説は以上になります。

 

今回ご紹介させて頂いた内容は、

だたのテクニックではありません。

 

項目をしっかり読み返して頂くと、

「すべて読者やユーザーの為になっている」

というのが理解いただけると思います。

 

読者やユーザーの事が最優先されている記事が、

Googleに評価され、結果的には上位表示されて、

さらに多くの人に読んでもらえるようになります。

 

自分のブログなどの、

オウンドメディアを構築している方は

下記の記事も大切なことを凝縮してるので、

目を通しておいてくださいね。

 

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ユーザーに読まれる記事作成をするために気をつけたいチェック項目

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こんにちは、Mini Teresa です。

 

「よし、読者に喜んでもらう記事書くぞ~!!!」

というあなたには、

是非この記事は読んで頂きたいです。

 

読者にしっかり記事を読んでもらう為の

テクニックのようなものがあり、

それをチェックシートにしています。

(テクニックに頼り過ぎないようにしてくださいね)

 

記事を作成し、検索で上非表示を目指すために、

前回は「最低限必要な項目」をご紹介させて頂きました。

www.mini-teresa.com

 

文章を書く際にも、

少しは活用できると思うので、

ご参考にして頂ければと思います。

 

今回も、同じようなチェックシートを紹介しますが、

前回のチェックシートよりも、

もう少し踏み込んだ内容になっていて、

読者により記事の最後まで読んでもらえるポイントです。

 

では、ご紹介していきますね。

 

 

メディア作成時 チェックシート 応用編

  /    (  ) 

記事名「                         」

 

<チェックシートについて>                   

1.記事を書いた後にチェックボックスにチェックを入れてください。

2.全部埋まらなくても大丈夫なので、このチェックシートは溜めておいてください。

3.ブラッシュアップの時にも役立ちますし、継続することで記事を書くスキルが自然と上達します。

 

<タイトル>

以下から最低でも1つ以上は含めるようにしましょう。

 

□ 読み手のターゲットを絞り、「自分のこと」だと感じてもらえる

□ 話者や情報に「意外性」がある

□ この記事さえ読めば大丈夫だという「網羅性」がある

□ すぐに効果が出そうという「即効性」がある

□ 読み手の心の中の言いたくても言えない気持ちを「代弁」している

□ この情報を知らないとデメリットがあるという「危機感」がある

□ 試してみて、どんな「結果」が生まれたのか書いている

 

 

<前書き(導入文)>

全て含まれることを目指しましょう。

 

□ 「私に関係することだ!」と、読み手の「自分事化」を強められている

□ 感情表現を入れ、読み手が「共感」しやすい状態がある

□ 「読まないといけない」という「プチ恐怖」の感情を与えられている

 

 

<記事内容>

特に推敲の際にしっかり確認しましょう。

 

□ 改行や行間を意識し、読み手に「心地よいリズム」を作れている

□ 「この」などの指示語が多くて、主語が途中で分からないようになっていない

□ 感情の表現を入れて、読み手が「そうそう!」と共感を誘発できている

□ 不必要に重複する内容はきちんとカットできている

□ 「漢字とひらがな」の量が読みやすいバランスになっている

□ 読み手にとって、「論理的な(自然と理解できる)文章」になっている

□ 読み手の「知識レベルあわせた言葉選び」ができている

□ 修正記事の更新日時は最新にしている(情報は基本的に新しい方が良いです)

 

 

 

上記のチェック項目が埋まるようになると、

読者に読んでもらいやすい記事(コンテンツ)になります。

 

しかし、

チェック項目が必要な理由を理解していないと、

間違った方向へ進んでしまうかもしれません。

 

あなたは上記のチェック項目が

必要な理由は理解できていますか?

 

もし、不安が残るようであれば、

解説編も記事も作成しましたので、

下記からご覧頂けたらと思います。

 

一緒に良い記事をたくさん書いていって、

楽しい世の中にできればとても嬉しいです。

 

今後もたくさんの方に役に立つ記事を

たくさん書いていければと思います^^

 

 

 

記事を作成する際に最低限必要な項目(チェックシート1)

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こんにちは、Mini Teresa です。

 

今回は、記事を作成し、検索で上非表示を目指すために、

まずは、最低限必要な項目をご紹介していきます。

 

文章を書く際にも、

少しは活用できると思うので、

ご参考にして頂ければと思います。

 

 

メディア作成時 チェックシート

  /   (  ) 

記事名「             」

 

<チェックシートについて>                   

1.記事を書いた後にチェックボックスにチェックを入れてください。

2.全部埋まらなくても大丈夫なので、このチェックシートは溜めておいてください。

3.ブラッシュアップの時にも役立ちますし、継続することで記事を書くスキルが自然と上達します。

 

<タイトル>

□ シンプルで分かりやすい

□ タイトルを読んで、記事の内容が予測できる

□ 検索ユーザーが気を引くタイトルである

□ 具体的な数字が入っている(毎回でなくて良い)

□ 32文字までに収まっている

□ 上位記事と同じようなタイトルではない

 

<前書き(導入文)>

  • シンプルで記事の内容を説明している
  • ターゲットの絞込みができている(どんな人に向けての記事か分かる)
  • 悩みを解決できるということ(ベネフィット)が提示されている
  • ターゲットをたくさん拾おうとして長い文章になっていない

 

<記事構成>

  • 記事タイトルと記事内容がずれていない
  • 目次を読んだだけで、記事内容が把握できる
  • hタグで情報が整理されている
  • 写真が3枚くらいは入っている
  • 文字装飾が2~3パターンある(赤字、太字など)
  • スマホで見ても、読みやすい

 

<記事内容>

  • ユーザーの欲しい情報がしっかり書かれている
  • 文字稼ぎの文章がなくて、読みやすい
  • キーワードがしっかり含まれている
  • キーワードの原因や解決の共起語(関連語)が含まれている
  • 検索キーワードの裏にある意図を拾えている
  • 理由に裏づけがある(口コミや専門家、実体験など)
  • 大切な人に向けて書いてある

 

一回目   /  (  ) チェック数   /23チェック

二回目   /  (  ) チェック数   /23チェック

三回目   /  (  ) チェック数   /23チェック

 

 

上記の項目を最低限、

チェックが埋まるようになれば、

話が飛んだしまったり、

分かりにくい構造になることは激減して、

 ユーザーに読んでもらいやすくなるでしょう。