ユーザーに読まれる記事作成をするために気をつけたいチェック項目
こんにちは、Mini Teresa です。
「よし、読者に喜んでもらう記事書くぞ~!!!」
というあなたには、
是非この記事は読んで頂きたいです。
読者にしっかり記事を読んでもらう為の
テクニックのようなものがあり、
それをチェックシートにしています。
(テクニックに頼り過ぎないようにしてくださいね)
記事を作成し、検索で上非表示を目指すために、
前回は「最低限必要な項目」をご紹介させて頂きました。
文章を書く際にも、
少しは活用できると思うので、
ご参考にして頂ければと思います。
今回も、同じようなチェックシートを紹介しますが、
前回のチェックシートよりも、
もう少し踏み込んだ内容になっていて、
読者により記事の最後まで読んでもらえるポイントです。
では、ご紹介していきますね。
メディア作成時 チェックシート 応用編
/ ( )
記事名「 」
<チェックシートについて>
1.記事を書いた後にチェックボックスにチェックを入れてください。
2.全部埋まらなくても大丈夫なので、このチェックシートは溜めておいてください。
3.ブラッシュアップの時にも役立ちますし、継続することで記事を書くスキルが自然と上達します。
<タイトル>
以下から最低でも1つ以上は含めるようにしましょう。
□ 読み手のターゲットを絞り、「自分のこと」だと感じてもらえる
□ 話者や情報に「意外性」がある
□ この記事さえ読めば大丈夫だという「網羅性」がある
□ すぐに効果が出そうという「即効性」がある
□ 読み手の心の中の言いたくても言えない気持ちを「代弁」している
□ この情報を知らないとデメリットがあるという「危機感」がある
□ 試してみて、どんな「結果」が生まれたのか書いている
<前書き(導入文)>
全て含まれることを目指しましょう。
□ 「私に関係することだ!」と、読み手の「自分事化」を強められている
□ 感情表現を入れ、読み手が「共感」しやすい状態がある
□ 「読まないといけない」という「プチ恐怖」の感情を与えられている
<記事内容>
特に推敲の際にしっかり確認しましょう。
□ 改行や行間を意識し、読み手に「心地よいリズム」を作れている
□ 「この」などの指示語が多くて、主語が途中で分からないようになっていない
□ 感情の表現を入れて、読み手が「そうそう!」と共感を誘発できている
□ 不必要に重複する内容はきちんとカットできている
□ 「漢字とひらがな」の量が読みやすいバランスになっている
□ 読み手にとって、「論理的な(自然と理解できる)文章」になっている
□ 読み手の「知識レベルあわせた言葉選び」ができている
□ 修正記事の更新日時は最新にしている(情報は基本的に新しい方が良いです)
上記のチェック項目が埋まるようになると、
読者に読んでもらいやすい記事(コンテンツ)になります。
しかし、
チェック項目が必要な理由を理解していないと、
間違った方向へ進んでしまうかもしれません。
あなたは上記のチェック項目が
必要な理由は理解できていますか?
もし、不安が残るようであれば、
解説編も記事も作成しましたので、
下記からご覧頂けたらと思います。
一緒に良い記事をたくさん書いていって、
楽しい世の中にできればとても嬉しいです。
今後もたくさんの方に役に立つ記事を
たくさん書いていければと思います^^