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「幸せのハードルが低くなる」は「ただの勘違い」

こんにちは。まっつんです。

 

マレーシアに居ると思っている方が多いと

思いますが、実は日本に帰ってきています。

 

前回、偉そうに英語の記事を書いたのに、

上達する前に帰ってきてしまいました。

すいません。笑

 

なぜ帰国したかというと、マレーシアでやっていたことが

日本でも出来ると気付いてしまったからです。

 

それならと、日本では今していることにプラスして

自分のライフワークを見つける為に色々探しています。

 

まっつんに合いそう、お前なら絶対この仕事をした方が良いで!

というのがありましたら、是非一言くださいね。

 

さて、今回は「幸せのハードルは低くならない」

というテーマで記事を書いていきますね。

幸せのハードルが低くなると思っていませんか?

「幸せのハードルを低くする」という言葉を

あなたも聞いたことがあると思います。

 

イメージとしては大体こんな感じではないですか?

 

「幸せのハードルを低くする」

=「普段の小さいことから幸せを感じることが出来る」

 

私もざっくりとこんな感じのイメージがあります。

さらにイメージを具体化してみると、

こんな感じになるのではないでしょうか?

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幸せのハードルというものがあって、

そのハードルが低くなっているようなイメージ。

ハードルを超えられた時に幸せと感じる。

言葉通りなので、理解しやすいと思います。

 

しかし、私はここに大きな違和感を感じてしまいました。

 

「え、どうやってハードルを下げるんやろ?」

「勝手に下がってくれるはずないやろ~」

という理系脳の悪いところが出てしまいました。笑

 

そこで暇なまっつんは、納得いくまで

この「幸せのハードル問題」について考えてみました。

 

まず、結論として、

「ハードルが低くなるのは、勘違いである」

 

自分以外の何かが勝手に変化して(ハードルが低くなって)

簡単に超えられるようになるというのはちょっと違う。

 

みんなに平等にある普遍的な

ハードルの高さは変わるはずはない。

つまり、

大小さまざまなハードルがそこら中にあるだけで、

ハードルの高さそのものは変わりえない。

 

そして、

多くの人は無数にある小さなハードルに気付かず、

ただ横を素通りしてしまっていて、

幸せのハードルを飛び超えていない。

 

だから幸せに感じる回数が少ないと考えています。

 

ということは、逆に

そこら中にある小さなハードルに気付き、

ピョンピョン超えていくことで、

たくさんの幸せを感じることが出来る。

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このイラストのようなイメージになります。

 

なんとなく理解して頂けたでしょうか?

身近にある幸せの種に気付いて、幸せに感じる

ということです。

「今日は天気が良いな~♪」

「人気のランチが空いていた♪」

「お風呂の温度が丁度良いわ♪」

このくらい小さなことが大切です。

 

どうやってその小さなハードルに気付くのか?

今まで気付かなかった普段の生活の中にある

小さな幸せのハードルに気付くのにはどうすれば良いのか。

 

それは、「意識して探すだけ」です。

 

ものすごく当たり前のことを言いましたが、

実はちょっとした秘密があるのです。

 

人間は面白い脳みそを持っています。

人間の脳みそは意識したものを見つける天才なのです。

 

たとえば、

「街に赤いものを探してください。」

と言われていつもと同じ街を歩いていると

「こんなにも赤いものがたくさんあったんだ!」

と、ポストや信号、車のランプの赤色など

たくさんの赤色に気付くことができます。

 

これと同じように、

「普段の生活で幸せを探してください。」

と言われて意識すると、驚く程見つかります。

 

さらにたくさんのハードルを見つけるには

「あ、これも幸せと言えば幸せかな?」

というのがとても大切です。

 

今まで一度も幸せに感じなかったことまで

幸せだと感じることができてしまいます。

 

すると、どんどん新しい幸せのハードルを見つけて

ピョンピョン飛び越えることが出来ます。

 

ハードルが高い場合どうするか?

幸せのハードルが高くて、

飛び越えられない(幸せを感じられない)場合は

どうすればいいのでしょうか?

 

この原因として、2つあります。

1.ハードル自体は高くないのに、高いと思い込んでいる

2.実際にハードルが高くて、飛び越える力がない

 

この対処方としては、

1.素直に飛べば良い(何も考えず、幸せを感じて良い)

2.飛び越える力をつける(心の豊かさ=力)

 

素直に飛ぶとは?

「素直に飛べば良い」というのは、

幸せのハードルを自分で勝手に高いと思い込んでいて、

「自分がこのハードルで幸せになるのは難しい」

と思っている人に実践して欲しいことです。

 

「〇〇のことを考えると幸せに思えない」

「〇〇くらいで幸せなんで感じれらない」

「〇〇なんて、もっと幸せだもん。。」

 

こんな風に他人のことばかり比較したりせずに

あなたが素直に感じた幸せを大切にしてください。

 

高いハードルを飛び越える力をつけるには?

「幸せのハードルを飛び越える力」=「心の豊かさ」

と定義しましたが、その心の豊かさを大きくするには

どうすれば良いのでしょうか?

 

・普段から小さいことに感謝し、幸せを感じること

・自分自身を認めて、心に余裕をつくること

・他人の想いに心を傾けるようになれること

 

この3つを意識してみると良いと思います。

この「心の豊かさ」に関しては私もまだまだ未熟なので、

確信を持って言えませんが、大切なことだと感じています。

 

これからも、こんな感じの記事を

たまには書いていきたいと思いますので、

どうぞ宜しくお願い致します。

 

読んで頂いているあなたの人生が幸せになるように。

その一助になれば本当に嬉しいです。

 

もし、意見やアドバイスなどがあれば、

是非コメントなどから伝えてくださいね。

 

あなたのコメントが、

誰かを幸せにすることになります。

 

最後までご覧いただきまして

ありがとうございます。

 

では、また次回お会いしましょう。